ハナウマ湾でシュノーケリング!
ハナウマ湾とは
ハナウマ湾とは、
このような美しい有料シュノーケルスポットです。
写真は前回2018年8月にハワイを訪れた際に
初めてハナウマ湾に行った時のものですが、
実はその日に限ってクラゲ発生のため休園日となっていました。
満月の夜から数えて10日前後でクラゲが発生しやすくなるそうで、
これはハナウマ湾に限ったことではないので海に入る際は注意が必要です。
そのほか、毎週火曜日は休園日ですし、
強風などの天候によっても突然休園となることがあるようです。
現地のニュースやHPなどで出発前によく確認した方が良いでしょう。
念願のハナウマ湾
今回2019年1月に行った時の写真です。
冒頭の写真と比べてビーチに人がたくさんいるのがお分かりいただけると思います。
無事にリベンジを果たすことが出来ました。
この海に実際に入るのも素晴らしい体験ですが、
上から眺めるこの景色も本当に美しいものです。
ここから坂道を徒歩かトロリー(乗車時間2分ほど)で下ってビーチにおります。
ほとんどの人が美しい景色を眺め、
写真を撮りながらゆっくり歩いて降りていました。
交通手段
私たちは子供が小さいのでツアーには参加せず、
ワイキキからハナウマまでの移動手段はタクシーを利用しました。
所要時間は30~40分くらいだったと思います。
タクシーは駐車場の中まで入って入場口のすぐそばで乗せ降ろししてくれます。
駐車場入場料1ドルは15分以内に出庫すれば戻ってくるシステムになっているそうです。
12歳以下の子供の入場料金は無料ですが、
子供の人数分の無料のチケットも一緒に貰う必要があります。
大人2人と伝えてしまったのでまた並び直しになりました。汗
持ち物
我が家は子供関係の荷物も多く、
帰りは確実に遊び疲れて寝てしまう3歳児のためのベビーカーも必須。
きちんとバリアフリーに対応していますので、
入場前に見るシアター上映でも子どもや荷物を乗せたまま、
たたんだりしなくても大丈夫でした。
シュノーケルはレンタル出来ますが、
私たちはすでにウォルマートで買って持っていたのでそれを持っていきました。
食べ物は保冷バッグに冷たい飲み物やサンドイッチ、
一本満足バー的な食べ物やフルーツなんかを入れて持って行きました。
チケット売り場のそばに売店があって、
ホットドックなどの軽食が売っているようでした。
ビーチに下ってしまうと食べ物は売ってないので
そこで買って降りるのが良いと思います。
湾までの坂道がキツイので、
いったんビーチに降りてしまうとまた改めて登って食糧を手に入れるのは一苦労です。
ビーチに日陰がないというのも少し心配しましたが、
振り返れば日陰でのんびりするようなタイミングはなかったように思います。
上の子は魚に夢中、下の子は砂遊びに夢中でした。
10時到着〜15時引き上げくらいの滞在でした。
写真のように木陰が出来る場所もありましたが、
太陽の位置によって陰の場所も刻々と変わっていきます。
トイレ、更衣室について
トイレや更衣室がビーチにあります。
更衣室前にシャワーもあります。
子供はビーチで着替えている子を多く見かけました。
大人もタオルやゴザで目隠しをして
ビーチの端の方で着替えを済ませている姿もありました。
トイレや更衣室は想像通りのジメッと感とニオイがしました。
それはもう本当に想像通りです。
ケガに注意
夢中で魚を追いかけていると、
気づかぬうちにうっかり岩や珊瑚で手足を切ってしまっていました。
たまたまキズパワーパッドを持っていたので良かったですが、
本当は軍手みたいなものがあったら良かったのかな?と思ったりしました。
3歳児はものすごく嫌がりましたが
幼児用のマリンシューズをこの時ばかりは無理やりに履かせました。
陸上のように思い通りには動けないので、
岩やサンゴを避けているつもりでも
浮き輪で足をジタバタしているうちに切ると思います。
幼児用マリンシューズも事前にウォルマートで買いました。
まとめ
魚は本当にたくさんでとても楽しかったです。
今まで見たことのない色とりどりの魚がいました。
それも魚側から近づいてくるような。
小3男子も大満足。
お顔のつけられない3歳男児も浮き輪から魚影を確認して喜んでおりました。
顔がつけられるようになったらもっと楽しいだろうと思うので、
その時が来たらまた是非連れて来たいです。
ただし、3歳児のみを連れていくとしたら
わざわざここじゃなくてもいいかもしれません。
上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる場合、
3歳児も無理なく過ごせるよ!ぐらいと思ってください^^